切通理作氏がブログを書いていたので少し嬉しい。
しかも女子高生コンクリ詰め殺人の加害者が、また
殺人未遂事件を起こしたことは、わしも憤っていて、
これについて書いてくれたのはありがたい。
根本的に良心が欠如した人間がいるのであって、そういう
輩の人権を守ることは、被害者をもっと増やす運動をして
いるに等しい。
死に直面させることしか、そのような人物に自分を顧みる
機会を与える方法はないのだ。
わし自身の内面を深く深く覗き込めば、そのような悪が
潜んでいることくらいもう分かっている。
麻原も、残虐な殺人犯も、わし自身の中に存在している。
だが、善人ぶるリベラル左翼は、自分自身の自画像も
正確に掴んでいないし、ひたすら偽善と欺瞞にまみれて
朝日新聞のようなメディアで、嘘だらけの優しさを主張
したがっているだけなのだ。